23
そういえば、先日23歳になりました。
あまりもう歳をとることが嬉しくなくなってきた年齢です。
23歳ってやばい。何がやばいって、同い年の人はだいたい働いてる。
というか有名なスポーツ選手もいっぱい同い年いる。サッカーの宇佐美とか柴崎とか。あと指原も同い年なんだ。きゃりーと菅田将暉も同年度生まれとは……
23歳になったけど、その中で一番に覚えている誕生日をなんとなく考えてみた。
うーん、、、18の時かなぁ。
当時、高校での模試の後に友人と5人くらいでしゃぶしゃぶを食べに行った。食べ放題。
トイレから帰ってきたら、机の上になんか大っきい袋がある。
何これ、って思ったら、当時僕が好きだった(というか今でもまあ好きだが)アニメのキャラクターのグッズ(下敷きとマグカップ)が入ってた。
あれはなんでかわかんないけど嬉しかったなぁ……
結局そのマグカップは、親にバレたら良くないと思い高校では使わず、大学に入ってから使い始めた。かれこれ5年、まだ使ってる。
けど、誕生日の記憶って意外とないなぁと思って驚いた。その18歳以降の誕生日の記憶は思い起こせるけど、他は全く思い出せん。5年しか覚えてないのか
人の誕生日を思い出すのも苦手だし、そんなもんかなぁ。。。
昨日の自分と今日の僕
うちの研究室の現状が一番の原因だろうが、、、あと就活かな
やはり、このままでいいのかな、という思いが強い。
自分の中で何を目指すべきなのか、自分に勝つ気があるのかと。
僕より頭がキレる人はいっぱいいるし、行動力がある人はいっぱい知ってる。
けど、そうでない人もいっぱい知っている。
きっと誰かと比較している自分がいて、焦りはあるんだろう。
けど、今日の自分は昨日の自分に勝てているか。成長はあるのか。
別に休むときはあってもいいけど、それが気づいたら長い怠惰になっていないか。
そういう不安もある。
自分には力が足りない。それは肩書きかもしれないし、頭の良さかもしれない。もしかしたら空手の強さだったり、信仰心だったりするのかもしれない。
けど、何か不満が今にあるなら、それを乗り越えなきゃいけないと思う。その先にまた不安や暗雲があったとしても。
とりあえず、まずはTOEICかなぁ。何かに本気にならなきゃいけないという焦りを勉強に向けよう。
近況
こんにちは。最近は空手やらTAやらで忙しい日々です。
TAは本当にストレス溜まるわ…学生に教えるの苦手だし、しかも同期や先輩もパソコンできないからで俺ばっか働いてるし…
久々に真面目な話を書こう。うん。
最近はとても就活のことを考えていて、考えすぎなのかあまりお腹も痛くありません(えっ
具体的には、どこの業種がいいのか、どんな会社に行きたいのかとかですかね。
まああと家庭のこととかも考えちゃって、漠然とした条件ばっかり積み上がって行って、なんもわかんない状態です。
実際に就活しないとわかんないのかもしんないけど。
先輩は公務員ばっかりであてになんないしなぁ。
自分が大学に入った時には、博士号を取って、大学の教授とかになって学問に没頭することでした。
でも、入学してすぐにそれはちょっと違うのかもしれないって思って、十年来の夢は半年でなくなって。
でも結局、自分のやりたかったことで修士を取ることにして、その先は白紙、ということにしてる。
でも、「品種改良がやりたい」という夢は、まだちょっと残ってるんだよなぁ・・・種苗会社はブラックだから諦めかけてたんだけど、この前良さそうな会社にも出会えたし。
結局、僕は何が今やりたいのかわかんなくなってるんだろうなぁ。
昔は自分一人が身を粉にして働ければいいって思ってたけど、考え方が変わったし。
少なくとも、今までのような生活はあと2年で終わるはず。あっという間。
人生ってホントあっという間。なんで生きてんだろって感じだわ。
自己分析は楽しいけどね。自分と向き合うのは辛くないし。とことん内向的だなぁ俺…
スコットランドヤードにハマった話
こんにちは
最近このブログに広告が出るようになったらしく、それは嫌なので更新する次第です。理由がひどい。
最近はポケモンをやりまくってる毎日でした。一ヶ月100時間以上はやったはず。
廃人というにはまだまだだけど、その分色々なものが犠牲になった気がする。
そんな僕が先週くらいから別のゲームにはまり始めました。
スコットランドヤードというゲームはご存知でしょうか?
ロンドンを舞台に、警察数人で犯人を追い詰めるボードゲームです。もはやそのまんま鬼ごっこです。
ですが、このゲームがただの鬼ごっこではない理由が二つあります。
1つが、犯人が数ターンに1回しか姿を現さないということ。
犯人が現れた次のターンからしばらくは、犯人は泥棒の居場所を知ることはできません。その後の犯人の動きを想像しながら追い詰めていくしかないのです。
二つ目は移動手段の制約。
タクシー、バス、地下鉄の三種類の移動手段で、1マスづつ動くことができます。警察はチケットの枚数が限られているので、ターンが経過するごとに移動が厳しくなっていきます。
さらに、犯人だけが使えるカードというものも数種類存在します。
この前、高校時代の友人5人とこのバカなゲームをやったところ大変盛り上がりました。ポケモンとかスマブラの比ではなく。笑
あとこのゲームは相当頭使うし、話し合いも警察でガンガンしていきます。モノポリーとかの比ではなく、人柄や考え方が如実に現れるゲームだと思います。
一応iOSでもできるみたいです。
あとロンドンじゃなくて東京版も出たらしい。これは是非欲しい。
ポケモン
こんにちは
また更新が滞っていましたが、ずっとポケモンをやってたせいです。
オメガルビーを1ヶ月半で150時間やりました。廃人の一歩手前もいいところだわほんと。
ポケモンってほんと面白いね。
厳選は面倒くさいと思うけど、完全に相手の選択の読み合いで、強いポケモンというのはいるんだけど絶対強者はいないから戦略次第でどうとでもなる。
シングルバトルばっかりやってるけど、それでも楽しい。そのうちダブルとかトリプルとかもやりたい。
この一ヶ月で、大学卒業して、大学院に入学しました。
研究も楽しくやれたらいいな、というこの文章を書いている今、
僕は、大学院に入って初の授業を先生が30分来ないで待っている状態です。何なんやねん。
そのうち長文をしっかり書きたい...
北海道とオーロラ
こんにちは
突然ですが、北海道でオーロラが観測されたそうです。
http://www.47news.jp/smp/CN/201503/CN2015031801001818.html
僕が
北海道、オーロラ
と聞いて思いつくのは...
そう、僕が大好きな水曜どうでしょうです。
バラエティは正直好きじゃないというか、一回見て終わりだと思ってるんですが
これは何度見ても面白い!
水曜どうでしょうのアラスカ編では、オーロラを見に大泉洋とミスターこと鈴井貴之が行ったのですが....
キャンピングカーで旅行する様子は楽しそう。
キャンピングカーで将来旅行するのが夢です。というか北海道をキャンピングカーで巡りたい。
というわけですが、僕はこの冬(もう春だけど)そのどうでしょうに関する夢をひとつ叶えてしまいました
どうでしょう名物
「サイコロの旅」
横浜を出発して友達の御社のある神戸に行くという旅行です。
行き先はいちいちサイコロを振りながら、レンタカーでそこへ向かいます。
行き先は旅行のメンバーで話し合いましたが、二時間で行けるとこしかダメ、とか、ルールを決めてやりました。
まあ、多少妥協したところもありますが
サイコロを降るところはガチです。どこに行くかは全く未知です。
大変楽しい旅でしたがお金がぶっ飛んだので、何かお金の掛からない方法でこういう旅をしたいなぁと思いますです。今度は。
もしくはスポンサーが欲しい。
旅行、審査、卒業
やっと更新です。
この一ヶ月、いろいろ旅行行ってきました。
・神戸サイコロ
・聖研で金沢
・空手の同期で横浜ラーメン博物館
・研究室で鬼怒川温泉
等々
本当にお金ないです。
まあオカンから支援してもらったのでなんとか生き延びられそうですが。というかオカンにスーツも買ってもろてしもうた………
旅行はこれでも控えていました。お金も大きな理由ですが一番の理由は弐段審査です。
先生に今年度の頭に「弐段とらんのか」と言われ、一年かけてゆるーく準備を……といいつつ本当に頑張ったのはこの二、三週間でしたが…
同期の元主将が特別昇段して、後輩のうまい二人が受けるということで一緒に頑張ってきたのですが………
まさかの再審査を言い渡されました。
うちの部初です落ちるのってたぶん。
といっても弐段受けたのはまだ10人もいないんですが、それでも初。
正直複雑な気持ちです。
まずは、受かると思い込んでいたから落ちたことへの衝撃。
後輩に段位を抜かれてしまったことの悔しさ……といっても、一緒に受けた後輩二人は自分よりだいぶ前からうまかったけど。
最後の最後に、卒業する同期に追いつけなかったことの悔しさ。
以上がマイナスな気持ちですが、前向きにも受け止めています。
そもそも二三週間で受かっていいものじゃないんだ弐段ってのは本当は。要は俺が舐めてただけ。
審査で足りなかったのはそんな一週間で覚えた型じゃなくて弐段に足り得る技であったわけで。
やはり研究が追い込まれていたのもあったけど、もっと練習行けばよかったなぁと。
春合宿で再審査だそうなので
まだ2ヶ月あります。
これを機に、本当に空手に向き合うべきなのかなぁと。
いつになったら引退できるのやら苦笑
自分の中では、三年生の時に出た大会で決勝に行き、
同期で一番強いと言われてた他大の友達に蹴りを一発入れられたのが最高潮でした。
それからももう燃え尽きた、もう頑張らなくてもいいだろう、と思いつつ、空手から離れられないまま一年たち、なぜか審査を受けることになり、でも「薪が足りん」とばかりに落とされて。
迷っている気持ちもあるけど、多分もう決まってるんだよなぁ。
乗ってしまった勝負を、降りるわけに行かないわけで
後輩を追う立場になってしまったけど、それを受け入れて頑張ります。(というなんか小学生の感想文みたいな結論になった)
まあある意味、「将」の肩書のなかった自分らしいかなぁ。不名誉ではあるが。
あ、あと段位は取れなかったけど単位は取れました。苦笑
ちょうど10日後くらいですかね。卒業式です。